祭り、祭られ、祭られて。今年も秋祭りがやってきました。仕事が忙しく夏休み取れなくて、夏祭りに行けなかったというかたに朗報です。池袋で毎年開催されるふくろ祭りの後半が10月の10/7、10/8と三連休中に開催されます。今回は、その中でも「東京よさこい」をご紹介したいと思います。
・東京よさこい(ふくろ祭り)とは
今年で50周年を迎える豊島区区民祭「ふくろ祭り」の中の一つの催し物である東京よさこい。ふくろ祭りは毎年9月下旬、10月初旬と2回にわかれて開催されるのですが、東京よさこいは後半の10月初旬の方で開催されます。
参加チームは107(2016年度)、観客動員数約90万人とかなり規模の大きい秋祭りです。北は北海道から南は九州までと全国からよさこい踊りのチームが参加します。
今年で18回目を迎えるこのイベントですが、昨年は、小池百合子都知事が表彰台に上がり、都知事賞を授与したという東京都の中でも気合の入ったイベントの一つと言えます。
・見どころポイント
- ジャンルはなんでもありの音楽
基本的に「よさこい」をもとにして土地の民謡を盛り込んだ曲になります。ジャンルは、ロックでもレゲエでもサルサでもアニソンでもなんでもありとなっており曲のアレンジだけでも楽しめます。
- 鳴子
カチャッカチャッと軽快な音がなる楽器「鳴子」。上記のバラエティに富んだ曲とダンスに合わせて鳴らすことでよさこいにさらに色を加えます。
- 衣装
昔は浴衣と下駄と盆踊りのスタイルが主流だったらしいのですが、現在は様々な衣装を用いるチームがあり、そのチームの個性を表す一つの要素として、各チーム衣装にも力を入れています。
インスタ貼り付け
- ダンス
そして最後に一番の見どころであるダンス。ダンス経験者のチームがいたりと振り付けやダンスのキレはかなり完成度高いです。参考までに過去の出場チームのダンスを振り付けで御覧ください。
チーム名:しん
チーム名:dance company REIKA組
・イベント基本情報
- 日時
2017/10/8 ※雨天決行
- 場所
池袋西口5会場(池袋西口駅前広場、池袋西口公園、みずき通り、アゼリア通り、四商店街通り)
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